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試される北の大地から 第2話

毎日更新できたらいいなと思っていたのは昔のこと。
というわけで北海道旅の記録、2日目。

そんなお話。
確か寝たのは10時を少し過ぎたところだったと思う。
それまでは、kindleたんに予め入れておいた『九つの、物語』と『終戦のローレライ』を読んでたり。

思ってたよりスペースが狭くて寝られるか不安だったんだけど、気づいたら朝の9時。
いや、ガッツリ寝てますね。意外と寝心地よかったんじゃよこれが。
とはいえ、苫小牧港まではまだしばらく時間があるし、とりあえず朝ごはんを食べようと。


朝カップ麺!
朝からカップ麺ってなんか背徳感あるよね。体に沁みる。
あと賞味期限がやたら長い酵母パン。これはあれか、フェリーだからとかそういう意味か。

昨日の本の続きを読んだり、お風呂で海を眺めたりして時間をつぶしてると、

はい着いた!苫小牧着いたよ!
船の上から陸を見るっていうシチュエーションが好きだ。興奮する。
若干天気が不安だったんだけど、このときはまだ降ってなくて一安心。


やあ、20時間ぶりだね。
自転車って下船案内されるの遅めなんだよね。港についてからしばらく船内で待ってた記憶がある。
まぁ、そんなこんなでフェリーを後にして北海道の大地に降り立ったわけで。


大洗での反省を活かして、あらかじめ東室蘭までの道を調べておいた私に隙はない!
ってことで、国道36号を走り始める。
苫小牧周辺は結構栄えててコンビニも多かったので今のうちに補給。

おにぎり二つとスポーツドリンク、あとザンギ!
ザンギ美味しかった。いきなり北海道らしいものが食べられてホクホク。

それからしばらく走ってたわけだけど、いかんせん国道だからか景色が変わり映えしない。
というわけで、予定を変更して東室蘭まで輪行して地球岬に行くことに。

苫小牧駅で他の自転車乗りさんが輪行の準備をしているのを横目に見ながら列車の時刻を調べると、14時42分東室蘭行、ありますね。で、今の時間が・・14時38分。
輪行の準備に5分かかるとして、それから切符買って・・・うん、間に合わない。
じゃあ、その次の電車は・・・16時26分。


!?


いかに自分が都内の過密ダイヤに慣れていたか思い知らされた。
そうだよここ北海道じゃん、て。
特急は1時間後くらいにあったんだけどね。

そんなわけで当初の予定通り国道にもどってひたすらまっすぐ走ることに。
郊外になると建物も少なくなってきて北海道っぽさもちょっと感じられたり。
牧場とかあるもんね。

お馬さん可愛い・・・///


途中こまめに休憩取りながら、25km/hくらいを維持して走ってたと思う。
そしたら、少し前に抜いて行ったローディーのお兄さんが私を待っていたらしく、どこまでいくんですかーって話しかけてくれたんだよね。
目的地を伝えると自分は社台(少し先)まで行くからそこまで引きましょうかーって。

北海道すごいね、出会いあるね。

引いてもらう以外の選択肢はなかった。ちょっと感動してた。
見るからに初心者だったから気を遣ってくれたのか速度はこのくらいでいいですかーってこまめに声かけてくれたり。もう優しいのなんの、惚れそう。

引いてもらってるとき、前のお兄さんの下半身じーっとみてたんだけど。
ずーっと一定の回転数でペダル漕いでるんだよね。
私は結構スピード乗ってくると漕ぐのやめちゃうんだけど、こっちの方が疲れないのかしら。
そう思って真似してみるとはじめのうちこそお兄さんとの距離が近づいたり離れたりで上手くいかなかったものの、慣れてくると一定の速度で楽に走れる。
気づいたら一人で走ってる時よりも速く、でもつらくなくて、二度目の感動。

結局走ってたのは数十分で束の間の集団走行(二人)だったんだけど、なんでもそのお兄さんコミケ帰りの大洗からフェリー乗って北海道の親戚に会いに来たとか。

あ、私もです→爆笑
そういやフェリー乗るときにミクジャージの人いたなーと思ってたら本人だったという。

リドレー乗りのお兄さん、ありがとう!また会いたい!


別れてからもわりかし快調に走ってたんだけど、ここに来て懸案事項だった天気に見放されることに。
雨が降ってきてしまったわけで。
でもそこからの切り替えは早かった。元々雨が降ってきたらすぐ輪行って決めてたし、ちょうど駅の近くまで来てたことも幸いして雨脚が強くなる前に駅につけたのは良かった。


白老駅。なんかお洒落な駅舎。
苫小牧から4駅しか離れていないという事実・・・!

あとは特筆することもなく

輪行の準備して、


列車来て、乗る。

列車の中では景色を見つつ、あと排気のにおいに懐かしさを感じつつ
ATS作動音にテンションを挙げつつ。
ジリリリリリキンコンキンコンキンコン(ry

この音、首都圏じゃ聴けないのよね。
なんか知らないけどこの警報音好き。そりゃもう目覚ましにしたいくらい。

東室蘭を過ぎてからは海沿いを走っていくみたいで車窓はずっと海。
思わず一枚パシャリ

北舟岡駅にて(確か)

天気は相変わらず悪かったけど、知らない土地を列車で走るってのいうのはなんか良い。
自転車も電車も楽しめるのが輪行のいいところなのかも。

ちなみに室蘭本線には秘境駅として名高い、小幌という駅があるらしい。
今回は小幌に止まる最終列車だったこともあって断念したけど、いつか来てみたい。

そして揺られることおよそ3時間。

長万部にとうちゃーく!
家を出てから30時間余り、ようやくここまで来たという感じ。


輪行を解除して冴さんを待つの図

会いたかったよー!冴さん!
二人してキャッキャウフフするのもそこそこに民宿へ向かうことに。
(駅前で野宿するとか言ってた女の子二人をゴニョゴニョしていつの間にか4人になってた。)

民宿に着いたら猫がお出迎え(なぜか写真はない)
コンビニで夕食を調達して、

安定のガラナ

コンビニ飯なのになぜか美味しく感じたのは北海道産だからかはたまたお腹が空いていたからか。
お風呂に入って、お部屋で冴さんと飲みながら艦これやって。


・・・気づいたら寝落ちしてたんだね。


というわけで、ようやく目的地についたところで3日目に続くのです!

at 21:58, しみー, 旅行

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